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研究概要

美祢層群昆虫化石相の解明

山口県美祢市に広く分布する美祢層群からは昆虫化石が多産します。その産出量は東アジアにおける三畳系の中では群を抜いています。ペルム紀末期の大量絶滅後の三畳紀は昆虫にとって昆虫相が大きく変化するまさに「転換期」であるといわれています。中でも、ハチ類やハエ類が初めて出現し、その後これらのグループは昆虫類の中でももっとも繁栄したグループの一つへと進化していくことも注目されます。このような背景の中で、美祢層群の昆虫化石相を解明することで、中生代初期における東アジアの昆虫類の進化を理解することを目的としています。その際ロシア科学アカデミーとの共同研究も行っています。

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昆虫化石の化石化過程

昆虫類は陸域・空域・水域のほとんどすべての環境に進出した節足動物です。その保存状態は様々です。例えば、直接埋没しスラブに保存されたもの、琥珀のように包埋され間接的に埋没、保存されたものなどがあります。それらの昆虫化石の多くは分類学的に注目されてきましたが、その化石化過程についてはあまり注目されてきていなように思います。そこで野外での地質調査を通して、それら昆虫化石の産出状況・堆積状況・ミクロスケールでの保存状態の観察等の多方面からの観察から昆虫化石の化石化過程について探りたいと考えています。

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研究論文・解説

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著書

  1. 大山 望,2023,「昆虫類」.In 西他著,丸善出版「古生物学の百科事典」分担執筆

 

学位論文

  1. Oyama N., Early evolutionary trends of the Hymenoptera (xyelid sawflies) in relation to ovipositor preserved fossils (産卵管が保存された化石に基づくナギナタハバチ類の初期進化), 九州大学理学部地球惑星科学科, 1-74, 2022.

 

学術論文(査読付き)

  1. Oyama, N., Yukawa, H., Imai, T., & Azuma, Y., Re-locating the insect-bearing horizon in the Upper Cretaceous Omichidani Formation (Katsuyama, Fukui, Japan): a short report. Paleontological Research, 2024, 28, 4, 1-4.

  2. Breeden III, B., Oyama, N., Manabe, M., Takahashi, H., Sakata, C., A new nonmarine lonchidiid hybodontiform shark (Chondrichthyes, Elasmobranchii) from the Upper Triassic Momonoki Formation in Yamaguchi, Japan. Journal of Vertebrate Paleontology, e2322749-3, p. 1-12, https://doi.org/ 10.1080/02724634.2024.2322749.

  3. Khramov, A. V., Oyama,N., Shinoda,K., & Takahashi, H. Late Triassic lacewings (Insecta: Neuroptera) from Japan. Histological Biology, 2023. https://doi.org/10.1080/08912963.2023.2244519

  4. Oyama,N., Shinoda,K., Takahashi, H. Doi, E., & Béthoux, O. A new species of the Triassic genus Ideliopsina (Grylloblattida: Ideliidae) from the Ominé locality (Momonoki Formation, southwest Japan). Palaeoentomology, 006, 2, 205-213, 2023, https://doi.org/10.11646/palaeoentomology.6.2.12

  5. Imada, Y., Oyama, N., Takahashi, H., Kenji, S., & Yukawa, H., Oldest leaf mine trace fossil from East Asia provides insight into ancient nutritional flow in a plant–herbivore interaction. Scientific Reports, 12, 5254, 2022, https://doi.org/10.1038/s41598-022-09262-1

  6. Oyama, N., Yukawa, H., & Imai, T., New cockroach assemblage from the Lower Cretaceous Kitadani Formation, Fukui, Japan. Palaeontographica, Abt. A, v. 321, issues 1-6, 37-52, 2022, https://doi.org/10.1127/pala/2021/0112

  7. Wakita, K., Nakagawa, T., Sakata, M., Tanaka, N. and Oyama. N., , Phanerozoic accretionary history of Japan and the western Pacific margin. Geological Magazine, 158, 1-17, 2021, https://doi.org/10.1017/S0016756818000742

  8. Oyama, N., and Maeda, H., Madygella humioi sp. nov. from the Upper Triassic Mine Group, southwest Japan: The oldest record of sawfly (Hymenoptera: Symphyta) in East Asia. Paleontological Research, vol. 24, 64-71, 2020, https://doi.org/10.2517/2019PR005

 

総説(査読付き)

  1. 前田 晴良・大山 望,山口県西部に分布する三畳系美祢層群とジュラ系豊浦層群の層序と化石群.地質学雑誌,vol. 125,no.8,589-594,2019. https://doi.org/10.5575/geosoc.2019.0020

紀要(査読無し)

  1. Sato, Y., Aiba, H., Oyama, N., Takahashi, Y., and Sato, T. Odonata Fossil Larvae from Nasushiobara City, Tochigi Prefecture. Bulletin of Tokyo Gakugei University, Division of Natural Sciences, 74, 37-49, 2022.

  2. 前田晴良, 大山 望, 松井悠,河野秀晴,伊藤泰弘,下部ジュラ系ヒルドセラス科アンモノイド化石の岩相による保存状態.ホタルの里ミュージアム研究報告書, 13, 1-17, 2021.

  3. 大山 望・湯川弘一・前田晴良, 日本産中生代昆虫化石:とくに上部三畳系美祢層群産昆虫化石の位置づけについて. 美祢市歴史民俗資料館研究報告, 33, 1-13, 2020.

  4. 大山 望,脇田浩二,美祢市歴史民俗資料館所蔵の美祢層群産昆虫化石のデータベース構築.美祢市歴史民俗資料館調査研究報告, 第32 号,1-6, 2018.

その他出版物

  1. ​著:土屋健、監修:田中源吾・栗原憲一・椎野勇太・中島礼・大山望、絵:かわさきしゅんいち「地球生命 無脊椎の興亡史」2023年7月出版、技術評論社出版. 288p.

  2. 大山 望,大野城心のふるさと館・夏の特別イベント 化石から分かる昆虫の歴史.九州大学総合研究博物館ニュース,第38号,3p,2022.

  3. 大山 望,研究紹介 最新研究成果の新展示.九州大学総合研究博物館ニュース,第37号,特別寄稿,7p, 2022.

  4. 大山 望,上部三畳系美祢層群から産出した東アジア最古の起源的ハバチ類の新種Madygella humioi(ハチ目:ハバチ亜目).化石,108,44,2020.

  5. 大山 望,研究室紹介山口大学理学部地球館システム科学科脇田研究室.地質学会News,地質学会,Vol.20,2,11-12,2017.

  6. 大山 望,山口地質学会のホームページの改訂を!.山口地質学会誌,山口地質学会,第76 号,90,2016.

​​学会発表(国内)

●大山望・脇田浩二・高橋文雄・篠田健二,山口県美祢市三畳系美祢層群昆虫化石データベース構想.P12,日本古生物学会2016 年年会・総会,福井県立大学,2016 年6 月.​

●大山望・脇田浩二・高橋文雄・篠田健二,山口県上部三畳系美祢層群昆虫化石データベース構築.第9 回日本ジオパークネットワーク全国研修会,山口県,2017 年1 月.

 ●大山望・脇田浩二,山口県美祢市三畳系美祢層群の昆虫化石DBとハチ目化石の分類の概要. 日本昆虫学会第77回大会,愛媛大学,2017年9月, 国内学会ポスター発表.

●大山望・前田晴良,上部三畳系美祢層群産の起源的ハチ目の分類.P15,日本古生物学会第167回例会,愛媛大学,2018年2月, 国内学会ポスター発表,優秀ポスター賞受賞.

 ● 大山望・前田晴良,上部三畳系美祢層群の昆虫化石分類とその保存度について.A22,日本古生物学会2018年年会,東北大学,2018年6月,国内学会口頭発表.

●大山望・前田晴良,上部三畳系美祢層群の昆虫化石密集層を含む新露頭の発見.P26,日本古生物学会2019年年会,静岡大学,2019年6月,国内ポスター発表.

​​学会発表(国内)

  1. 大山 望・湯川弘一・今井拓哉,上部白亜系大道谷層(福井県勝山市)の昆虫類化石.B06,日本古生物学会第172回例会,九州大学,2023年2月

  2. 大山 望,ソトとナカをつなぐ「古生物学若手のための会」の発信方法.ランチョン小集会,日本古生物学会第172回例会,九州大学,2023年2月(招待講演)

  3. 松隈友哉・伊藤泰弘・大山 望,下部石炭系秋吉石灰岩層群から産出する腕足類化石の分類学的研究.C08日本古生物学会第172回例会,九州大学,2023年2月

  4. 今田弓女・大山 望・篠田健二・高橋文雄・湯川弘一,東アジア最古の潜葉痕化石:太古の植物と昆虫をつなぐ栄養流.B09,日本古生物学会第172回例会,九州大学,2023年2月

  5. 湯川弘一・大山 望・篠田健二・高橋文雄,上部三畳系美祢層群桃ノ木層における立木化石の発見.A15,日本古生物学会第172回例会,九州大学,2023年2月

  6. 大山 望,産卵管が保存された化石に基づくナギナタハバチ類の初期進化.B8,日本古生物学会2022年年会,金沢大学,2022年7月(招待講演)

  7. 大山 望・新山颯大・今井拓哉・福冨孝義・野原政典・高橋文雄,上部白亜系阿武層群長門層から産出する昆虫化石, 日本古生物学会2022年年会,金沢大学,2022年7月

  8. 大山 望・前田晴良,上部三畳系美祢層群桃ノ木層の堆積場とその昆虫化石組成の比較.日本地質学会西日本支部, 2022年3月【優秀発表賞受賞】

  9. 大山 望・前田晴良,上部三畳系美祢層群の昆虫化石層の堆積相解析.B8,日本古生物学会2021年年会,岡山理科大学,2021年7月

  10. 大山 望・前田晴良・Alexandr P. Rasnitsyn,上部三畳系美祢層群産Madygellinae亜科の産卵管の形態比較と分類学的研究.B10,日本古生物学会例会,東京大学,2020年3月

  11. 前田晴良・他,大山 望,ソトオリイワシ科深海魚化石の軟体部保存(特に発光器).夜間小集会,日本古生物学会例会,静岡県,2019年7月.

  12. 大山 望・前田晴良,上部三畳系美祢層群の昆虫化石分類とその保存度について.日本古生物学会2018 年年会,宮城県,2018 年6 月.

 

(ポスター発表)

  1. Oyama,N., Shinoda,K., Takahashi, H. Doi, E., & Béthoux, O. A new species of the Triassic genus Ideliopsina (Grylloblattida: Ideliidae) from the Ominé locality (Momonoki Formation, southwest Japan). Association Paléontologique Française, PaleoSpace, 5-9, June 2023 (accepted).

  2. 佐藤勇哉・相場博明・大山 望・高橋 唯・佐藤たまき,栃木県那須塩原市塩原層群から産出したヤゴ化石と水生昆虫に基づく古環境の推定.P34,日本古生物学会第172回例会,九州大学,2023年2月.

  3. 大山 望・前田晴良,上部三畳系美祢層群の起源的ハチ類Madygellinae亜科の分類学的研究.R16-P-3,日本地質学会,山口大学,2019年9月【優秀ポスター賞受賞】

  4. 大山 望・前田晴良,上部三畳系美祢層群の昆虫化石密集層を含む新露頭の発見.P26,日本古生物学会2019年年会,静岡大学,2019年6月,国内ポスター発表.

  5. 大山 望・前田晴良,上部三畳系美祢層群産の起源的ハチ目の分類.P15,日本古生物学会第167回例会,愛媛大学,2018 年2 月【優秀ポスター賞受賞】.

  6. 大山 望・脇田浩二,山口県美祢市三畳系美祢層群の昆虫化石DB とハチ目化石の分類の概要.PS05, 日本昆虫学会第77 回大会,愛媛大学,2017 年9 月.

  7. 大山 望・脇田浩二・高橋文雄・篠田健二,山口県上部三畳系美祢層群昆虫化石データベース構築.第9 回日本ジオパークネットワーク全国研修会,山口県,2017 年1 月.

  8. 大山 望・脇田浩二・高橋文雄・篠田健二,美祢市三畳系美祢層群昆虫化石データベース構想.平成28 年度山口大学理学部研究交流会,山口県,2017 年1 月.

  9. 大山 望・脇田浩二・高橋文雄・篠田健二,山口県美祢市三畳系美祢層群昆虫化石データベース構想.P12,日本古生物学会2016 年年会・総会,福井県,2016 年6 月

​​学会発表(国際)

  1. Oyama, N., Maeda, H., Rasnitysn, A. P., Shinoda, M., and Takahashi, H., Early evolutionary trends of the Hymenoptera (xyelid sawflies) in relation to ovipositor preserved fossils. The palaeontological Association Annual Meeting, Cambridge, UK, September 2023 (Postal session: accepted).

  2. Matsuguma, Y., Ito, Y., Maeda, H., and Oyama, N., The Lower Carboniferous brachiopods from the Akiyoshi Limestone Group, Southwest Japan. P22-22, 2nd Palaeontological Congress, Tokyo, Japan, August 2023 (Poster session: accepted).

  3. Maeda, H., Tanaka, G., Nenoki, K., Kase, Y., Ito, Y., & Oyama, N., Fossil preservation of luminous organs of Miocene deep-sea fishes from Chita Peninsula, central Japan. P22-4, 2nd Palaeontological Congress, Tokyo, Japan, August 2023 (Poster session: accepted).

  4. Oyama, N., Yukawa, H, and Imai T., New cockroach assemblage from the Lower Cretaceous Kitadani Formation, Fukui, Japan. S03-01, 2nd Palaeontological Congress, Tokyo, Japan, August 2023 (Oral session: accepted).

  5. Oyama, N. and Maeda, H, Discovery of primitive Hymenoptera from the Upper Triassic Mine Group, southwest Japan. Presentation 14, International Symposium and Workshop on Karst Science and Geopark, Yamaguchi, Japan, March 2018 (Oral session).

  6. Oyama, N. and Maeda, H, First discovery of primitive Sawfly (Xyelidae) from the Upper Triassic Mine Group, southwest Japan. The International Society of Hymenopterists, Ehime, Japan, July 2018 (Oral session).

​​受賞歴

2024年2月5日

日本古生物学会研究奨励賞

日本古生物学会が選出す日本古生物学会研究奨励賞を受賞しました。

日本古生物学会ホームページhttp://www.palaeo-soc-japan.jp/awards.html

2018年2月7日

第167回日本古生物学会 ポスター賞

愛媛大学で開催された日本古生物学会例会において優秀ポスター賞を受賞しました。

​​九州大学HPhttps://www.sci.kyushu-u.ac.jp/koho/topics/topics_180207.html

日本古生物学会, 2018, 化石103号, p.90.にも掲載

日本古生物学会ホームページhttp://www.palaeo-soc-japan.jp/awards.html

2019年9月25日

​第126回日本地質学会山口大会 ポスター賞

山口大学で開催された日本地質学会において優秀ポスター賞を受賞しました。

​​九州大学HP:https://www.sci.kyushu-u.ac.jp/koho/topics/topics_191009.html

​日本地質学会HPhttp://www.geosociety.jp/

2022年3月5日

日本地質学会西日本支部令和3年度総会 優秀発表賞 

広島大学でオンライン開催された日本地質学会西日本支部において優秀発表賞を受賞しました。

​​九州大学HP:https://www.sci.kyushu-u.ac.jp/koho/topics/topics_191009.html

​日本地質学会HP:http://www.geosociety.jp/outline/content0025.html

研究費・フェローシップ

  1. 令和4年度勝山市ジオパーク学術研究等奨励補助金,「福井県勝山市から産出する恐竜時代(白亜系)の昆虫化石群の実態解明」,研究代表者:大山望,200,000円,2022年 6月 23日~2022年 12月 31日.

  2. 2022年度深田地質研究助成,「上部三畳系美祢層群桃ノ木層の昆虫化石層の堆積場の推定」,研究代表者:大山望,391,496円,2022年 4月 25日~2023年 3月 31日.

  3. 令和3年度若手研究者海外挑戦プログラム,「起源的ハチ目Madygellinae亜科の分類と産卵管の初期進化の解明」派遣国;フランス(国立自然史博物館),研究代表者:大山望,1,400,000円,2022年10月1日~2023年1月14日.

  4. 故松本達郎名誉教授奨学(九州大学理学部地球惑星科学科公募),「New cockroach assemblage from the Lower Cretaceous Kitadani Formation, Fukui, Japan」,研究代表者:大山望,100,000円,2021年4月1日~2022年3月31日.

  5. 故松本達郎名誉教授奨学(九州大学理学部地球惑星科学科公募),「Madygella humioi sp. nov. from the Upper Triassic Mine Group, southwest Japan: the oldest record of a sawfly (Hymenoptera: Symphyta) in East Asia」,研究代表者:大山望,100,000円,2019年3月31日~2020年4月1日.

  6. 日本学術振興会特別研究員研究奨励費特別枠 (DC1),「上部三畳系美祢層群昆虫化石相の解明」研究代表者:大山望, 3,100,000円,2019年4月1日~2022年4月1日.

  7. Mine 秋吉台ジオパーク構想研究チャレンジ助成事業補助金,「美祢市歴史民俗資料館所蔵の昆虫化石標本のデータベース化」,研究代表者:大山望,195,000円,2016年4 月~2017 年3 月.

  8. 松本・高千穂奨学金(九州大学理学部地球惑星科学科公募),「山口県上部三畳系美祢層群の地質と昆虫化石」,研究代表者:大山望,50,000円,2017 年6 月~2018 年3 月.

  9. 山口大学理学部学生海外派遣プログラム(山口大学地球兼システム科学科公募),「タイ(マハカラサーム大学)においての古生物学的実習」,研究代表者:大山望,141,680 円,2016 年3月14日~3月29日.

共同発掘調査・巡検案内

  1. 「山口県・石川県・福井県における地質・古生物関係の巡検案内」直接依頼Dr. Peter Vrsansky(スロバキア科学アカデミー)・学生5名.
    2023年3月19日~30日

  2. 山口県美祢市との共同発掘調査委託
    第1回:2020年3月10日~14日,第2回:2021年3月27日~30日,第3回:2021年12月9日~12日,第4回:2022年9月10日~13日

  3. 「山口県西部に分布する三畳系美祢層群とジュラ系豊浦層群の層序と化石群」日本地質学会第126回学術大会、2019年9月22日

​共同研究機関

美祢市歴史民俗資料館・美祢市化石館・豊橋市自然史ホタルのミュージアム・北九州市立いのちの旅博物館・天草市立御所浦白亜紀資料館・国立科学博物館・白山恐竜パーク白峰・福井県立恐竜博物館・福井県立大学・岐阜県博物館・山口県立博物博・佐賀夢銀河ミュージアム・甑ミュージアム・ロシア科学アカデミー・マハサラカーム大学・北九州市響灘緑地グリーンパーク・国立自然史博物館

査読経験誌

Palaeoentomology (1), Natural History Museum and Institute, Chiba. (1), Paleontological Research (1), Bulletin of the Gunma Museum of Natural History (1)

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